東池袋エリアの相場観　プラウドタワー東池袋見学の際はサンシャイン60展望台へ

再開発が進む池袋エリアですが新築マンションの供給も盛り上がってきました！

2016年にアジアヘッドクォーター特区に認定されたことで以前よりも注目されるようになった池袋ですが渋谷や東京駅周辺の再開発などのほうがメディアに取り上げられることが多くまだ認知度が低い状況です。

まず再開発についてですが2015年に豊島区役所新庁舎が開業、2016年には南池袋公園がリニューアルされました。今後は池袋西口公園のリニューアル、東池袋一丁目シネコン、西武鉄道池袋旧本社ビル建て替え、造幣局跡地開発、旧庁舎跡地開発がすでに動いている再開発で構想段階としては副都心線の東池袋駅開業、野村不動産東池袋駅直結タワー、南池袋二丁目C地区再開発、池袋駅西口再開発などがあります。

現状では池袋駅西口と東口を行き来するには線路下をくぐるか駅構内を通ることになり不便ですが将来的には東西を結ぶデッキも計画されています。

私自身板橋区出身、池袋の高校を卒業ということもあり遊ぶといえば池袋が多かったですからとても馴染みがあり好きな街です。ただ、ただ、池袋エリアの人気マンションは庶民が購入できる価格でなくなってきており高嶺の花になりつつあります。それだけ街が評価されてきたということではありますが今後の再開発が進むことを考えると「池袋でこの価格か・・・」と思ったとしても購入しておいて大きな損はないこともたしかであると睨んでいます。

今回はプラウドタワー東池袋の販売前に再度東池袋エリアのマンション相場を共有させていただきます。

プラウドタワー東池袋ですが無事にプロジェクト発表会に参加できることになりましたのでその模様は2月中旬に公開できればと思っています。

前回の記事でプラウドタワー東池袋の予想価格を

・坪単価350万円～坪単価400万円の間
・坪単価350万円平均ならサクサクっと完売＆大抽選会
・坪単価400万円平均ならスムーズに売れていく

と記載しましたがもしかしたら

・坪単価430万円平均ならスムーズではないが売れていく

を追加する必要があるかもしれません。

相談者様とやりとりしていても平均坪単価350万円なら買う(予算内)という方が多く、もし坪単価350万円なら大抽選会に。坪単価400万円になると欲しいけど予算が・・・という方が多く、それ以上だと撤退というお話をよく聞きます。

分譲戸数も110戸とタワーにしては少ないため「買える人が買えばいい」という価格で捌くことができそうですし即日完売を狙ってこないかもしれないですね。。。私は野村不動産といえば即日完売という印象も強く坪単価400万円以内と予想を変えませんがハズレたらごめんなさいです。

新築マンションとしては池袋駅西口のクレヴィア池袋Westが坪単価400万円を大きく超えてきましたからプラウドタワー東池袋が坪単価400万円を超えてもおかしくはない状況ではあります。

本日と明日開催されるプロジェクト発表会で予定価格の発表もあるかもしれません。私も参戦しますので後日記事化いたします。

中古マンションの相場を共有いたします！