リーフィアタワー海老名アクロスコート　海老名駅の小田急タワーついに公式HPオープン！！

キターーーーーーーーーー！！！！

「2017年も早いなぁ～明日で7月かぁ～」なんて思っていた6月30日に目玉物件「リーフィアタワー海老名アクロスコート」の公式HPがオープン！！！！！

画像出典：リーフィアタワー海老名アクロスコート公式HP

興奮状態で記事を書いております！！

いや～小田急さんぶっこんできましたよ～相鉄タワーが予定価格出す前に公式HPオープンですか～小田急VS相鉄のガチンコ対決ですっ！！小田急タワーの着工は今年の9月を予定しているわけであきらかなフライング！！完全に相鉄を意識してのことですね！！

相鉄タワーに比べると竣工時期は約半年遅くなります。販売も相鉄タワーが先でしょう。しかしですよ！小田急タワーの予定価格発表前に相鉄タワーで決めれるかというと正直悩みますよね(笑)私もどうしていいものか悩んでしまいます。

過去記事でも語っていますが私の予想は

・相鉄タワー　坪単価240万円(70㎡の場合5000万円弱)

・小田急タワー　坪単価260万円(70㎡の場合5500万円弱)

です。

正直なところ立地条件などを考えると同じ価格なら余程のことがない限り小田急タワーを選ぶ方ばかりになってしまうでしょう。そのため最低でも坪単価20万円の差は付けてくると思われます。差がこれ以下だと相鉄タワーの動きが鈍くなってしまうでしょう。

これまた正直なところ今回の小田急タワー発表で相鉄タワーの販売はちょいと息苦しくなるでしょう。しかし、相鉄タワーには最大の強みがあります！施工が「鹿島建設」な点ですね。もちろん小田急タワーの三井住友建設がダメということはありません。ただ、世間的には鹿島建設のほうが知名度も安心度も上でしょう。この施工会社の差をエンドユーザーがどう感じるかで相鉄タワーの行く末が決まるでしょう。

小田急タワーも相鉄タワーも魅力あるマンションですから海老名エリアが検討候補に入る方はどれだけ贅沢な悩みなのかという話ですね。どちらも免震構造ですが相鉄タワーに関しては「鹿島の免震」を強く謳ってくるでしょう。

画像出典：リーフィアタワー海老名アクロスコート公式HP

公表されているフロア図を見る限りは小田急タワーのほうが形状が整っていそうなんですよね。タワー特有の専有面積内に柱があるのは仕方ないとして間取りにも期待ができそうです。

画像出典：リーフィアタワー海老名アクロスコート公式HP

シングル向けの間取りもあります！

小田急タワーの物件概要を見てみましょう。

［リーフィアタワー海老名アクロスコート　物件概要］

売主：小田急不動産　三菱地所レジデンス　小田急電鉄
施工：三井住友建設
価格：未定
専有面積：45.25㎡～120.65㎡
総戸数：304戸
規模：31階建て
交通：小田急・相鉄「海老名」駅徒歩3分　JR相模線「海老名」駅徒歩4分
所在地：神奈川県海老名市めぐみ町512番11
竣工予定：2019年10月下旬

駐車場：172台
バイク置場：17台
駐輪場：318台

地図はこちらです↓