今回は津田沼駅周辺で取材しました!

ご協力いただいたのは津田沼エリアが地元の女子高生さんです!地元の魅力を聞くことができました。

都心までのアクセスの良さだけでなく津田沼駅周辺の商業施設の充実、ららぽーと東京ベイも身近という環境が大変気に入っているとのことでした!

ご協力ありがとうございます!

以前も記事にした仲よし幼稚園跡地のタワーマンション計画ですが昨年末に無事着工しました!

【建築概要】

名称:(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画
所在地:千葉県習志野市谷津1丁目1340-24外

建築主:三菱地所レジデンス 三井不動産レジデンシャル 野村不動産
設 計:フジタ
施 工:フジタ

総戸数:759戸

敷地面積:8.050.23㎡
建築面積:4.331.62㎡
延床面積:88.116.30㎡
階数:地上44階、地下2階、塔屋2階
高さ152.10m(建築基準法による高さ) 161.04m(ペントハウス含む高さ)

着 工:2016年12月1日(準備工事:2016年11月2日)
竣 工:2020年9月30日予定

共同住宅だけでなく地域貢献施設、習志野市所有の駐輪場、認可保育所なども合わせて建設される複合開発となります。

地図はこちらです↓

画像出典:グーグルマップ

習志野市では最高層の建物となります。現在習志野市で最高層の建物は千葉工業大学のキャンパス、共同住宅としては奏の杜のザ・レジデンス津田沼奏の杜となります。今回注目していただきたいのは立地はもちろんですが施工がまたまたフジタとなっていることです!モリシア津田沼(旧サンペデック)、奏の杜で実績のある会社が施工主ということで地元の方も喜んでいるのではないでしょうか。習志野市とフジタの関係性はかなり密なようですね!

そして!建築主(売主)にも注目です!三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、野村不動産・・・大手デベが集結!そしてこちらもザ・レジデンス津田沼奏の杜と同じ売主です!!

概要が出ていないのでなんともわからないのですが現地、建築概要を見た印象としては「津田沼民に愛されるタワーマンション」になるのではないかなぁ~と感じました。奏の杜からの買い替えはもちろん、奏の杜にお住いのご夫婦がご両親を呼び寄せるということも十分考えられます。

あとは同時期に供給となるであろう幕張ベイタワーズ2棟目との競合も楽しみです。幕張ベイタワーズの2棟目は千葉市最高層の48階建て、高さ172.40m、(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画は習志野市最高層の44階建て、高さ161.04mとなっています。立地の良さと希少性で考えれば(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画のほうが勝っていますが価格差があれば良い戦いになるのではないでしょうか。

(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画は高価格帯でも売れるでしょうから安くは設定してこないでしょう。逆に幕張ベイタワーズは価格が抑え目でないと大苦戦間違いなしですから仕様なども抑えてくるはずです。

どうか、高くてもいいので(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画のタワマンは高仕様で来てくれることを願います!習志野市№1マンションの公式HPオープンが楽しみです!!

津田沼駅南口、今回ご紹介した(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画建設地の近くからは南船橋のららぽーとへ向かう路線バスが運行されています。ららぽーと直通のため所要時間も15分程度と短く、電車を乗り継いで船橋競馬場駅へ向かうよりも遥かに便利です。料金は200円、運行時間中は20分間隔で発着しています。

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