講談社様が運営している現代ビジネスに私が取材を受けた記事が公開されていますのでぜひご覧ください!
モデルルームを800件見学した男が説く「マンション購入の極意と哲学」
記事を読んでいただくと分かるのですが私は目に優しい価格帯のマンションをメインに購入しています。人それぞれ住まいへの価値観が違うように、住まいを語ることを職業とさせていただいている私も独自の価値観があります。マンションを販売している方が戸建てに住んでいるなんて話もよくありますね(笑)
私が惚れやすい住まいは「価格以上の価値」があると思えるマンションです。高いお金を出せば好立地にあるハイグレードなマンションに住めて当然なわけですが、3000万円前後なのに4000万円、はたまた5000万円に見えてしまうマンション、お部屋を見つけた時のドキドキ感がすごく好きです。ニトリさんのお言葉になってしまいますが「お値段以上」というものです。
例えば過去に購入した3000万円程度のマンションは月々の支払いが10万円程度なのに賃貸に出すと家賃保証付きでも15万円は付くお部屋でした。それだけでお値段以上ですよね!私はマニア目線なので皆様が知らないマンションばかりを購入していると思います。
情報社会の中で住まい探しをすることになりますが、検討者の方には自分自身の価値観を捨てずに住まい探しをしてほしいですね。自分が欲しいマンションがネットで叩かれていても、自分自身が好きになれたならそれで良いのではないでしょうか。もちろんどんなマンションを買うにしても納得して買うことは大切ですが、そのマンション、お部屋が「好き」という気持ちも忘れないでいただけたらマニアとしては嬉しい限りです!
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