※物件名正式決定のためタイトルを「ザ・津田沼タワー(予想) (仮称)津田沼プレミアタワープロジェクト 価格は?!」から「津田沼ザ・タワー (仮称)津田沼プレミアタワープロジェクト 価格は?!」に変更しました
今回ご紹介するのは(仮称)津田沼プレミアタワープロジェクトです!
[物件概要]
売主:三菱地所レジデンス 三井不動産レジデンシャル 野村不動産
施工:フジタ
価格:未定
専有面積:41.36㎡~134.81㎡(トランクルーム面積0.75㎡~0.82㎡含む)
総戸数:759戸
規模:地上44階建地下2階
交通:JR総武線「津田沼」駅徒歩4分
所在地:千葉県習志野市谷津1丁目
竣工予定:平成32年4月下旬
駐車場:304台
バイク置場:24台
ミニバイク置場:23台
自転車置場:911台
地図はこちらです↓
ついに!!ぺデストリアンデッキ経由で津田沼駅直結のタワーマンションが公式発表されました!!!
ここ最近の千葉県エリアは目玉物件と言えるものがなく寂しかったのですが・・・幕張ベイタワーズ、(仮称)津田沼プレミアタワープロジェクトと今年の秋から盛り上がりを見せそうです!!!
間取りを見ると外廊下のようですね。外廊下にもメリットはありますが、個人的には内廊下好きのため残念!千葉県エリアで内廊下タワマンの供給はたしかザ幕張ベイフロントタワー&レジデンスが最後ですかね。
構造は「免振」、共用施設はライブラリー、キッズルーム、ゲストルーム、スタディルーム、ビューラウンジ、屋上デッキなどを設けるようです。2階には保育園を設けるとのことですが、小学校は谷津1丁目アドレスでありながらも谷津小学校ではなく京成線の線路を超えたところにある向山小学校となるようです。
気になる価格ですが、坪単価290万円と予想しておきます!
坪単価290万円=70㎡ 約6150万円
坪単価300万円は超えてこないと思いますがどうでしょうか。低層階では3LDKが5000万円台からあり中層階で6000万円台、高層階で7000万円台になるかなぁ~と。41㎡台のお部屋もありますから最低価格としては3500万円台くらいでしょうか。予想にしか過ぎませんがざっくりこんな感じになる気がします。
総武快速線は千葉駅を出ると稲毛、津田沼、船橋、市川、新小岩、錦糸町、馬喰町、新日本橋、東京と停車駅が少ないため都心部まで快適にアクセスすることができます。
【総武快速線 住むレーション】
千葉 8:02発
稲毛 8:07発
津田沼 8:14発
船橋 8:19発
市川 8:25発
新小岩 8:31発
錦糸町 8:36発
馬喰町 8:40発
新日本橋 8:42発
東京 8:45着
本数は少ないですが通勤快速があり、停車駅は千葉、船橋、錦糸町からの各駅となるため津田沼駅は通過します。津田沼駅は千葉駅同様に始発電車の設定があります。
帰宅ラッシュ時にはホームライナー千葉も利用可能です!!
ホームライナー千葉の停車駅は東京(5号のみ新宿・秋葉原)、船橋、津田沼、稲毛、千葉です。グリーン車よりもお安い510円で利用可能です。
今回は総武快速線千葉エリアの「駅№1タワーマンション」をご紹介いたします!
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【市川駅】アイリンクタウン いちかわザ・タワーズウエストプレミアレジデンス←展望台へ行くべし!!
市川駅南口再開発にて誕生した「I-linkタウンいちかわ」、タワーマンションは2棟ありますがウエストが分譲、イーストがURの賃貸住宅となります。ウエスト棟45階の展望施設は一般開放されていますから近くを訪れた際はぜひ立ち寄っていただきたいスポットです!
新築時の坪単価は約260万円、現在は坪単価約320万円で動いています。ディスポーザーがなかったのは残念でした。
市川駅から東京駅までは20分を切りますから都心が近く感じるでしょう。総武線の各駅停車に乗車しても新宿駅まで40分かかりませんから山手線西エリアへもアクセスしやすいのが魅力的です。
【船橋駅】プラウドタワー船橋←大幅値上がり!!
船橋駅からペデストリアンデッキで直結しているタワーマンションです!築13年を超えますが新築時の坪単価約195万円を大きく上回る坪単価約290万円で動いています。
相談者様からも「総武線の船橋駅までを希望」という声を多く聞くため、都心距離を感じさせないぎりぎりの距離と判断する方が多いようです。
【稲毛駅】プラウドタワー稲毛←JT跡地で大化けか?!
稲毛駅前に位置するプラウドタワー稲毛、新築時の坪単価は約210万円で今現在も当時と大きく変わらない価格帯で動いています。JT跡地次第では大化けしそうです。
津田沼駅の1つ先が稲毛駅となります。千葉駅と距離がない割に座れない点はデメリットとなります。
【千葉駅】千葉セントラルタワー←かっこよすぎるマンションポエムにも注目!千葉駅周辺の再開発が熱い!!
千葉駅からは徒歩10分と距離がありますが京成の千葉中央駅、千葉都市モノレールの葭川公園駅が近くにあり、物件近くの中央二丁目バス停からはバス便が豊富で千葉駅まで100円となっています。そのため千葉中央駅、葭川公園駅を使う方よりも徒歩かバスで千葉駅に出る方がほとんどです。新築時の坪単価は約185万円、現在は坪単価約175万円で動いています。
9月7日に駅ビルの大部分がオープン予定でその後も再開発が続きます。鉄道利便性としては「座れる」ということが強みでしょう。あとは各種ライナー、特急等も停車します。ただし、東京駅までは約40分と津田沼駅と比べて約10分の差ができてしまいますから都心までは少し距離を感じるでしょう。
(仮称)津田沼プレミアタワープロジェクトの販売開始は2018年3月を予定していますからモデルルームオープンは年末か年始となりそうですね。売主が三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、野村不動産と豪華すぎるのも興奮!物件名はザ・津田沼タワーもしくは津田沼ザ・タワーのどちらかでしょうか。
モデルルームオープンが楽しみすぎます!!
更新記事→津田沼ザ・タワー 予定価格と間取り モデルルーム訪問
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