私がマンション研究を開始したのが2000年代前半ですが今に至るまで湘南新宿ライン、みなとみらい線、グリーンライン、つくばエクスプレス、副都心線など新規路線(湘南新宿ラインは貨物線の活用)が開通したわけですが鉄道開通効果は大きく、当然ながら不動産価値にも大きな影響を与えます。

今回取り上げている東急新横浜線と相鉄新横浜線は直通事業とはいえ線路を新設するわけですから影響力は大きいと言って間違いないでしょう。すでに住宅やオフィスが広がるエリアに線路を通しますからどでかいオフィスやマンションがバンバン建つかと言えばそうではなく、新横浜駅篠原口の開発計画はあるにしてもあくまで鉄道開通が主となります。新駅となる高輪ゲートウェイのように駅と周辺を一体的に開発するという街の大規模開発ではないものの、だからこそ今販売中の物件を先取りしておいたほうが良いのではないかというのが私の考えです。

東急新横浜線と相鉄新横浜線の開通により新規開業となるのは新綱島駅、新横浜駅となります。羽沢横浜国大駅は2019年11月30日に開業してJR線との直通を先に開始することになります。

武蔵小杉・日吉に住まう方からすると「横浜方面への本数が減るのでは?」と思ってしまうかもしれませんが現在日吉止まりとなっている目黒線も直通対象ですから直通が増えた分のすべてが相鉄線方面へもっていかれてしまうことはありません。その代わり目黒線の日吉始発が減るでしょうから目黒方面へ座っていきたい場合には少し苦労することになるかもしれません。

現在武蔵小杉から新横浜に出る場合には菊名で乗り換えが必要になりますから乗り換えがスムーズにいったとしても15分ほどかかりますが乗り換えなしで5分ちょっとで行き来することができるようになります。人の流れが変わりますから今まで品川から新幹線に乗車していた人の一部が新横浜にシフトすることで沿線の利用者が増え、東横線人気はより高まるはずです。東海道新幹線をよく利用するが都心勤務という場合には品川駅にアクセス容易な京浜東北線沿線を購入検討エリアとする方が多いですが今後は東横線も対象になるわけですから尚更。

新神戸まで先着する新横浜始発のひかり493号(6:00発)を容易に利用できるのも魅力的です。6時ちょうど、東京場面ではのぞみ1号、品川場面ではのぞみ99号、そして新横浜ではひかり493号が同時に発車するわけですがひかり493号は新神戸まで後ろを走るのぞみに抜かれないという希少なひかりなわけです。新幹線の営業運転可能時間が6時~24時までと定められている中で、早朝に少しでも多く新幹線を走らせたいということは将来的にも変わることはないでしょうから6時ちょうど発の新横浜始発がなくなることは考えにくいでしょう。法律を変えるか速度を落とせば5時台や深夜1時台の運行もできるのでしょうけども点検時間を考慮すると難しい(安全確保が第一)でしょう。

ひかり493号はひかりなのにN700系での運行というのも神ですよね~。東京・品川で乗客を拾わないわけで繁忙期を除けば空いています。もちろん東急・相鉄新横浜線が開業すれば乗車率が増えることは間違いないでしょうけども利便性が高いことに変わりありませんから新横浜始発のひかり493号を容易に利用できるようになるのはとても魅力的です。

相鉄新横浜線と東急新横浜線の運行本数ですが朝ラッシュ時間帯で毎時10本~14本ほど、その他時間帯で毎時4~6本ほどを予定しています。

~今後のスケジュール~

2019年11月30日:羽沢横浜国大駅開業及び相鉄線とJR線直通開始

画像出典:相鉄公式HP

2022年度下期:は新綱島駅、新横浜駅開業及び相鉄線と東急線直通開始

画像出典:東急電鉄公式HP

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