※タイトルを「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業 価格は?! プラウドタワー武蔵小金井ほげほげ?」から「プラウドタワー武蔵小金井クロス 価格は?! 武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」に変更しました
今回ご紹介するのは武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業です!
[物件概要]
所在地:東京都小金井市本町6丁目
総戸数:720戸
規模:26階建て・24階建て
高さ:94.182m(最高99.582m)
予定工事期間:2017年7月1日~2020年5月31日
敷地面積:14.155.17㎡
建築面積:9.837.46㎡
延べ面積:108.347.72㎡
建築主:武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合
設計者:佐藤総合計画
施工者:清水建設
地図はこちらです↓
武蔵小金井駅前ではすでに再開発が一部終了しており、プラウドタワー武蔵小金井というマンションがあります。プラウドタワー武蔵小金井建設と同時期に中央線の高架化事業も行われていましたから沿線の方は武蔵小金井駅で降りたことがなくても記憶に残っているのではないでしょうか。
第一弾の再開発終了から約10年、今回は第二弾という形で野村不動産が(厳密には再開発組合が建築主)ツインタワーマンションを供給します。昨年着工しており竣工は2020年5月。となれば年内には公式HPがオープンすることはほぼ間違いないでしょう。
駅舎、駅前ともに整備された武蔵小金井ですが今回の再開発はタワーマンションだけでなく商業施設も建設されますから街力がより高まることは間違いないでしょう。
マンション内にはフィットネススタジオ、ライブラリーラウンジ、パーティーラウンジ、スカイビューラウンジ、キッズルーム、ゲストルームなど多彩な共用施設が設けられるとともに別途子育て関連施設も整備される予定となっています。
気になる価格ですが国分寺駅前のシティタワー国分寺が坪単価400万円を超えていることを考えると坪単価400万円以下が平均になることはないかなぁ~とは思います。もちろん中央特快などが停車する国分寺のほうが鉄道利便性は高いのですがそれを加味しても坪単価400万円以下は難しいという予想です。
とはいえ坪単価500万円はやりすぎですから間をとって坪単価450万円。70㎡換算で9500万円ほど。このあたりが限界値と言えるでしょうか。
・平均坪単価350万円・・・目に優しい価格。
・平均坪単価400万円・・・まぁそんなもんでしょう。
・平均坪単価450万円・・・もんげー。でもありえなくはない価格。
こんな感じでいかがでしょうか。
ちなみに駅前のプラウドタワー武蔵小金井は新築時の坪単価が約340万円、今現在もほぼ新築時と同じ価格で購入できます。
公式HPのオープンが楽しみです!!
更新記事→プラウドタワー武蔵小金井クロス 価格と間取り モデルルーム訪問
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~2018年10月9日追記~
[物件概要]
売主:野村不動産
施工:清水建設
価格:未定
専有面積:34.03㎡~112.41㎡
総戸数:716戸 (うち非分譲住戸103戸)
規模:ウエスト26階建て・イースト24階建て
交通:JR中央線 「武蔵小金井」駅徒歩3分 ※nonowa口より徒歩2分(イースト)・3分(ウエスト)(※利用時間/7時~22時)
所在地:東京都小金井市本町六丁目
入居予定:2020年6月中旬
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