リビオタワー小田急相模原レジデンス　価格と間取り　座間市アドレスのタワーマンション

今回ご紹介するのはリビオタワー小田急相模原レジデンスです！

［物件概要］記事作成時点の先着順住戸

売主：新日鉄興和不動産
施工：長谷工コーポレーション
価格：2098万円～6998万円
専有面積：37.41㎡～114.38㎡
総戸数：154戸（非分譲住戸36戸含む）
規模：20階建て
交通：小田急小田原線「小田急相模原」駅徒歩2分
所在地：神奈川県座間市相模が丘一丁目
竣工予定：2019年1月下旬予定

駐車場：84台（タワーパーキング）［月額：11000円〜19000円］
自転車置場：232台［月額：100円〜250円］
ミニバイク置場：6台［月額：2000円］

管理費：10060円～30750円（月額）
修繕積立金：3740円～11420円（月額）

地図はこちらです↓

画像出典：リビオタワー小田急相模原レジデンス公式HP

小田急相模原略してオダサガのランドマークマンションと言えばグランタワー小田急相模原ル・ソレイユとステーションスカイタワー小田急相模原の2物件でしょう。前者は20階建て、後者は29階建てと背の高さは違いますが「ペデストリアンデッキで直結」という共通点があります。

しかしながら今回ご紹介するリビオタワー小田急相模原レジデンスは駅からペデストリアンデッキを降りて信号を渡る必要があります。ただこれは過去の2つのタワマンと比べたときに劣る部分であり、物件単体で見ればほぼ屋根付きの道のりですしとても恵まれた徒歩2分となります。

今回リビオタワー小田急相模原レジデンスの購入相談を受けていて印象的なのは既存タワマンからの買い替え層がほとんどいないことです。これは私の相談者様ベースでのお話ですから全体としてはわかりませんが既存駅前タワマンからの買い替え層が少ないのが異例です。ステーションスカイタワー小田急相模原はまだ築4年ですがグランタワー小田急相模原ル・ソレイユは築10年が経過しますから駅前タワマンでの流動が大きくあっても不思議でないのですが・・・それが起きない理由としてはアドレスの違いです。

既存の2物件は相模原市アドレス、そして今回ご紹介するリビオタワー小田急相模原レジデンスは座間市アドレスとなります。

これはどちらが上とか下とかいう話ではなく行政区が変わるのは誰しもが抵抗あるということです。このような事情もあり「既存駅前タワマンからの買い替え層があまり望めない」という弱点を抱えているリビオタワー小田急相模原レジデンス・・・それもありけっこう価格を抑えてますね。これは新規購入検討者にとってはかなりのプラス材料となるはずです。

タワーにしては間取りが板状でありがちな田の字プランばかりですし、見た目も正直タワーマンションっぽくありません。ただ駅前でありながら全戸南東向きにできている点はファミリー層からしたらとくに嬉しい部分でしょう。

画像出典：リビオタワー小田急相模原レジデンス公式HP

しかしディスポーザーなしです。その割には管理費がちょいとお高めですね。2棟目のステーションスカイタワー小田急相模原がディスポーザー付いていましたから頑張ってほしかったですね。

価格と間取りの一部を共有いたします！

※全戸南東向き

Aタイプ　90.22㎡　4LDK
2階　5068万円　坪単価185万円
6階　5228万円　坪単価191万円
12階　5528万円　坪単価202万円
13階　5578万円　坪単価204万円
20階　6008万円　坪単価220万円

Dタイプ　73.61㎡　3LDK
2階　3918万円　坪単価175万円
6階　4078万円　坪単価183万円
8階　4178万円　坪単価187万円
10階　4278万円　坪単価192万円
11階　4328万円　坪単価194万円
18階　4718万円　坪単価211万円
20階　4858万円　坪単価218万円

Eタイプ　73.68㎡　3LDK
2階　3918万円　坪単価175万円
3階　3938万円　坪単価176万円
5階　3978万円　坪単価178万円
6階　4078万円　坪単価182万円
8階　4178万円　坪単価187万円
10階　4278万円　坪単価191万円
11階　4328万円　坪単価194万円
15階　4548万円　坪単価204万円
17階　4648万円　坪単価208万円
18階　4718万円　坪単価211万円
20階　4858万円　坪単価217万円

Fタイプ　73.70㎡　3LDK