私自身も個人的な購入目線で注目している東高島駅北地区のトリプルタワマン計画ですが最新の情報としては2029年度竣工に変更となっています。
関連記事 → (仮称)東高島駅北地区C地区棟計画 タワーマンション3棟建設へ(2018.01.18)
京浜東北線と横浜線の東神奈川駅から約400m、京急線の京急東神奈川駅から約300m、横浜駅からは約1.3キロの首都高を超えたハマ側立地となります。
東神奈川駅から見て貨物線の東高島駅手前となります。東高島駅を超えると先に開発されたコットンハーバー地区となります。
コットンハーバーのマンション相場はこちらです。
・コットンハーバーマリナゲートタワー 総戸数250戸 2008年築 神奈川区星野町 東神奈川駅徒歩11分 新築時の坪単価約195万円 現在の坪単価約300万円
・コットンハーバータワーズ 2008年築 総戸数926戸 神奈川区橋本町2 東神奈川駅徒歩13分 新築時の坪単価約150万円 現在の坪単価約280万円
・クリオレジダンス横濱ベイサイド 2020年築 総戸数165戸 神奈川区星野町 東神奈川駅徒歩13分 新築時の坪単価約255万円 現在の坪単価約285万円
眺望や階数によって異なりますが平均としては坪単価300万円ほどで動いています。(前回記事化した2018年は平均坪単価約215万円)
コットンハーバーエリアは周辺の開発が遅れている影響もありみなとみらいや北仲に比べると買いやすい価格帯で動いています。
東高島駅北地区開発の恩恵を受けられる立地ですし、もしも東高島駅の旅客化が決まれば大化けしそうですね!
東高島駅北地区は運河の埋め立てもするなど大規模な街づくりとなります。
住宅だけでなく業務・商業などもセットとなっており、街の中に有料老人ホーム(パークウェルステイト?)もできるかもしれないですね。
背の高い建物は3棟を予定しておりいずれも180m級となります。
当初の予定では
C-1地区:47階建て、高さ約180m
C-2地区:42階建て、高さ約165m及び52階建て、高さ約195m
となっています。
総戸数としては2200戸ほどを予定しています。
足元の公開空地、道路の整備もされるため現在の姿からは想像できないくらい美しい街並みになることでしょう。
順調に進んだとしても販売開始は2026年以降となりそうですからまだ先の話ではあるもののとても楽しみですね!
駅から近いというほどではないですが三井の街づくりとなれば期待せずにはいられません!!
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