今回ご紹介するのはプレミスト本千葉ステーションフロントです!

[物件概要]

売主:大和ハウス工業
施工:新日本建設
価格:未定
専有面積:58.18m2~70.86m2
総戸数:44戸
規模:地上12階建
交通:JR内房線・外房線「本千葉」駅徒歩1分 千葉都市モノレール「県庁前」駅徒歩4分
所在地:千葉県千葉市中央区長洲1丁目
竣工予定:平成30年2月上旬

駐車場:22台(カーシェアリング用1台含む)
駐輪場:58台
バイク置き場:5台/(内5台ともミニバイク置場)

地図はこちらです↓

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千葉駅の一つ先、JR外房線と内房線の本千葉駅から徒歩1分の好立地に誕生する同マンション、改札から軽く早歩きすればエントランスまで20秒程度で着いてしまいます。

まず同マンションのデメリットからお話ししておくと駅から近いのはいいのですが駅前にスーパーマーケットがありません。一番近いリブレ京成というスーパーまで徒歩6分程度かかります。駅前に住まうのはいいのですが買い物までは駅前で完結することができません。もともと周辺は公共施設が多いエリアですから千葉駅の賑わいが嘘のように感じるくらい落ち着いた環境です。ただ、買い物は少々不便ですね。

ですから買い物環境をクリアできる方であればおすすめができる物件となります。例えば生鮮食品などは休日にまとめ買い、料理はあまりしないので千葉駅の駅ナカ施設(11月20日開業予定)で買い物をするなど毎日スーパーには行かない方に向いています。そこさえクリアできれば駅徒歩1分としてはお安い価格で購入ができるはずです。

現在本千葉駅徒歩2分で供給中のサンクレイドル千葉県庁前は坪単価100万円台から坪単価140万円台程度となっています。それよりも高くなるのは当然としてもものすごい価格差がでることは考えにくく、例えば年収300万円台、400万円台の方でも購入できる価格となるはずです。もちろん年収が高めの方が日常生活にゆとりを持つために住まいの価格を抑えつつ、駅前に住まうという選択肢もありでしょう。

ただ、プレミストは安さを追求しているわけではなく、外観、ランドプランにこだわってくる可能性が高く、さらには角住戸率が約50%となるため相場よりかは高値での販売となるでしょう。

ライバル物件としてはサングランデ千葉ザ・レジデンスが挙げられます。あちらも駅徒歩2分でありながらファミリータイプのお部屋が2500万円台からと買いやすい価格帯で攻めてきました。

千葉駅の再開発に伴い注目のエリアとなっており、それに伴い物件の供給も多くなってきています。

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記事内画像出典:プレミスト本千葉ステーションフロント公式HP

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