2023年もブログ等をご覧いただきましてありがとうございました!!

いつも本当にありがとうございます!!

マンションマニアとしての活動も飛躍できた一年でした。皆様のおかげです!!

私自身のマンション探しにおいてもお久しぶりに新築マンションを購入することができました!!引き渡しまでは3年弱ありますが男気オプションなどを楽しみたいと思います!!

そして2024年2月には2020年に購入した新築マンションの引き渡しとなります!!本当に本当にお金を使いすぎました…男気オプションに約3000万円、ここからさらに家電や少々(??)の改造を加えて合計4000万円弱くらいにはなりそうです…

自分で言うのもなんですがそんじょそこらのモデルルームを超えるレベルだと思います(笑)

本当に本当にお金を使いすぎました(2回目)(笑)

本宅はそのまま残すため好き放題やれます!

4000万円お金をかけたから生活しやすくなるかと言えばそうではないですからね。モデルルームを見学して『素敵だけどこれじゃ生活感なさすぎる』となるのと同じです。

その本宅は入居から5年、ファーストオーナーのため築年数も5年となります。

『マンションマニアはどんどん買い替える人』というイメージをお持ちの方もいるかもですが本宅はそうでもありません。

息も合っているためしばらくは住むことになりますので築年数が経過することでのメリット・デメリットなども発信していければと思います。

マンション市場においては一部エリアを除けば価格が上昇傾向の一年でした。

あくまでイメージですが数年前に豊洲などの東京湾岸エリアで購入されていたくらいの収入の方が現在は海浜幕張、数年前に港区で購入されていたくらいの収入の方が現在は東京湾岸エリアを検討されていると。

よほどの富豪でない限り使えるお金には限度もありますし時間も限られます。

そんな中で『何にお金をかけるか』は人それぞれ異なりますね。

私の場合でいけば家の本宅価格自体にはそこまでお金をかけません。それよりかは男気オプションや家具・家電などにお金をかけます。

さらに車にもお金をかけます。

高速道路、グリーン車や特急もバンバン使います。

でも食事にはそれほどお金をかけません。基本自炊派ですし、駐車場で時間調整してでも割引シースーを狙います。

綺麗なお姉さんがたくさんいるお店にもいかないですしお酒もタバコも嗜みません。ギャンブルもやりません。

子育てにおいても習い事や私立などなど人によって考え方が異なります。

そんな中でここ最近は『自宅にお金をかける』方が増えているのですよね。

マンション価格が高騰しているのは原価高騰の問題もあります。でも、それを検討者が受け入れているから売れているのです。新築の価格上昇に合わせて中古価格も上昇、数年前よりお高い価格でも売れています。

当たり前の話ですが買う人がいるから価格上昇が止まらないのです。

そんな中で買い手側が価格上昇を受け入れないエリアもちらほらと増えていますね。

5200万円で購入、1年住んで4500万円で売却 ~いつ買うか、いつ売るかでリセールバリューに大きな差が出る~(外部サイトスムログへ飛びます)

上記記事のパターンは極端ではあるものの似た事例もあります。数年前よりもお安いと。

でも『マンション価格が高すぎる!!どうなっているんだ!!』という方がそのお安い街とマンションを選ぶかというとそうでもありません。

高い!高い!と言いつつ利便性が高かったり住環境が良い街とマンションに対して高いお金を支払って購入すると。そういった時間や環境を買うという価値観の人が多いからこそ価格が上昇するエリアと停滞もしくは値下がるエリアの二極化が進んでいるのでしょう。

さらにミクロの世界で見てもAマンションはとんでもなく上昇しているけどもBマンションはそうでもないという事例も増えていますね。徒歩数分しか離れていなくてもです。

これは稼ぎの良い方やいわゆる富裕層にウケるマンションなのかどうかというのが一番のポイントになってくるでしょう。

そのような方からすればAマンションになら大金を出すけど近くのBマンションは欲しくないということ。

売れる物件は売れる(人気物件が増々人気物件になる)けども売れない物件は長い時間売れない(その間に在庫が増えていき最後は価格で勝負するしかない)時代です。

マンションの価格が高くなればなるほどどんなご予算であろうとも「これぞ!!」という強みのある物件を選ぶことをおすすめいたします。

その強みというのは立地だけではありません。外観のカッコよさ(見た目も大事)、スケールメリット(長旅をする際に同じ料金なら豪華客船と小さな船どちらを選ぶか?)、眺望(眺望の良さは現オーナーも次のオーナー候補も心躍る)、街力(基本的に一体開発は手堅い)などなど。そして同じマンションでも住戸位置も大事になってきます。

マイホームですから自分たちが満足できるかどうかが一番大事です。でもいつか売ることがあるかもしれません。マイホームは第三者に自慢するために買うわけではありません。でも、自慢したくなってしまうくらいの魅力があるマンションというのはオーナー満足度が高いことはもちろんリセールバリューも高くなる傾向にあるでしょう。しかも、そういった物件や部屋はオーナー満足度が高いためなかなか売りが出にくいため自然と希少性も高くなりがちです。

売れる物件と売れない物件の差がどんどん大きくなっていくという流れは2024年も続いていきそうではありますよね。

マンション価格はお高いものの低金利もまだまだ続きそう(絶対に上がらないというわけではなく少し上がったとしてもまだまだ低金利)ですし、子育て世代の手厚い税制優遇、贈与関係の継続など明るいニュースもあるなど『本体価格は高いけども環境としては買いやすい』年になることでしょう。

さてさて!!

毎年お馴染み!購入を迷っている方へ沼ちゃんのありがたいいつものお言葉を!

マンション選び綱領唱和!

ありがとうございました~!!来年もよろしくお願いいたします!!

よいお年をお迎えください!!

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