ブランズタワー豊洲のキャンセル住戸を共有いたします!

販売スケジュール:2022年1月14日(金)~2月18日(金) (最終日は14:00まで)
登録受付期間:2022年1月14日(金)10:00~2月18日(金)14:00まで
抽選日:2022年2月18日(金)16:00~

販売戸数:7戸
販売価格:6980万円~18850万円
間取り:1LDK~3LDK
専有面積:43.41㎡~101.92㎡

管理費(月額)17300円~40700円
修繕積立金(月額)4500円~10500円
修繕積立基金:421000円~988300円

引渡し:2022年6月下旬予定

駐車場:392台(機械式370台,平置14台,身障者対応1台,来客用2台,荷捌き5台)(月額:29500円~39000円)※うち19台はEV対応
バイク置場:17台(月額:7000円)
ミニバイク置場:99台(月額:5000円)
自転車置場:2236台(ラック式334台,2段ラック式1854台,子ども用平置48台)(月額:200円~800円)

地図はこちらです↓

画像出典:ブランズタワー豊洲公式HP

※販売初期の価格表に同一階が記載ない部屋は近い階で比較しています
※これまで3回値上げをしており、一部値上げ後の価格の場合があります
※画像出典:ブランズタワー豊洲公式HP

価格と間取りの一部を共有いたします!

S-40Cタイプ 1LDK 43.41㎡

44階 6980万円 坪単価531万円

※当初の販売価格5780万円 坪単価440万円

S-65Aタイプ 3LDK 67.66㎡

41階 10190万円 坪単価497万円

※当初の販売価格39階で8650万円 坪単価422万円

S-65Cタイプ 3LDK 69.69㎡

18階 9740万円 坪単価462万円

※当初の販売価格19階で7490万円 坪単価355万円

S-80Aタイプ 3LDK 80.40㎡

35階 13530万円 坪単価556万円

※当初の販売価格 34階で10500万円 坪単価431万円

S-80Aタイプ 3LDK 80.40㎡

44階 14300万円 坪単価588万円

※当初の販売価格 10800万円 坪単価444万円

S-80Cタイプ 3LDK 81.08㎡

8階 11700万円 坪単価440万円

※当初の販売価格 7階で9700万円 坪単価395万円

S-100Cタイプ 2LDK 101.92㎡

27階 18850万円 坪単価611万円

※当初の販売価格 13350万円 坪単価433万円

今回販売される7部屋の平均坪単価は約525万円です。

階数や向きなど条件良い部屋が多いですね!

なかなかお高い価格設定ですがブランズタワー豊洲を直営売主から新築時に購入できるチャンスは残り少ない(引き渡し前のため最後のキャンセル住戸販売ではないかもしれませんが出ても多くはない)ですから希少な出物であることは間違いありません。

売主直営にこだわらないのであれば下記出物がとてもおすすめしやすいです。(本当にこの価格で売ってくれるのですかね…)

画像出典:スーモ

周辺売買相場を確認しましょう!

・豊洲シエルタワー 2006年築
新築時の坪単価約190万円
現在の坪単価約365万円

・スカイズタワー&ガーデン 2014年築
新築時の坪単価約250万円
現在の坪単価約385万円

・ベイズタワー&ガーデン 2016年築
新築時の坪単価約265万円
現在の坪単価約370万円

・パークホームズ豊洲 ザ レジデンス 2016年築
新築時の坪単価約325万円
現在の坪単価約390万円

全体的にマンション価格が高騰する中でも東京湾岸エリアの伸びは1ランク2ランク上というスピード感です。賃料もしっかりとついてきています。

周辺賃貸相場を確認しましょう!

・パークホームズ豊洲 ザ レジデンス 2016年築
現在の㎡単価約4400円

・スカイズタワー&ガーデン 2014年築
現在の㎡単価約4400円 ※1~2年前の㎡単価約4000円

ブランズタワー豊洲の賃料相場がどれくらいになるかはわかりませんが少なくとも周辺より下にはならないでしょうから㎡4500円ほどで計算しておくと手堅いかと思います。(手堅い数字というだけで実際には㎡単価5000円~6000円での募集が多くなると思われ、それが決まれば当然それが相場となります)

とはいえどこまで値上がるのか?!!!とは思ってしまいますけども、世間的にはアッパー層と言われる人たちが東京湾岸に集まってきていることはたしか。

元々の価格だって安くはない中で車を持ちたいと考える人も多いわけで…すごい世界になってきましたね。

ブランズタワー豊洲の新築転売住戸や中古住戸が市場で動いていないため今回の7戸がサクッと動くのであればそれがひとまずの相場になってしまうのは怖いところです。(売却時の指標となる)

まさに「まだ、誰も知らない世界へ。」です。(それは違う物件w)

シティタワーズ東京ベイも当初よりかはがっつりと値上げしており現在販売中の住戸は坪単価約460万円が平均となっています。

将来のことはわかりませんが今時点の東京湾岸の駅近新築マンションでお得感あるのはやはりパークタワー勝どきでしょうね。あちらも当初よりは値上げしているとはいえ周りと比べれば強気とまでは言えないでしょう。駅距離飲めるなら晴海フラッグは魅力ある価格設定です。ブリリアタワー有明ミッドクロスが旧価格(一部住戸は値上げ済みですが)に見えてきましたね…

ブランズタワー豊洲のキャンセル住戸に関してですが最大のウィークポイントがあります。

これはSNS等でも話題になっていますが駐車場がまったくもって足りていません。あくまで記事作成時点ですが約120組待ちとなります。その120組がウェイティングなのか都度抽選なのかは管理組合が決めることですが120組が駐車場を確保できなかったことは事実です。駐車場の設置率は約33%、車のサイズなどを無視したとして駐車場設置率が約45%であったならば足りた計算となります。月極駐車場が少ないエリアのため車持ちにとっては選択肢に入れにくいマンションとなります。

また、バイク置場とミニバイク置場も空きなしです。ただ、自転車置場は835台の空きがあるとのことです。

今回のキャンセル住戸はなんちゃってキャンセル住戸ではなくリアルなキャンセル住戸(誰かが一度契約している)となります。ただ、引渡し前のため今回の購入者は登記簿上のファーストオーナーとなれます。個人や業者の転売住戸を買うと登記簿上のファーストオーナーでなくなるため精神衛生上は売主直営のほうが魅力です。(仲介手数料などの金銭的な話ではなく、なんとなく気持ちが良い。笑)

また、リアルなキャンセル住戸がゆえに元の契約者がオプションなどを付けている部屋もあり、そちらは引き継ぐことになりますが別途費用が発生することはありません。

新築マンションにおいてキャンセル住戸というのは珍しくないのですがブランズタワー豊洲のように値上がっている場合には「一旦引き渡しを受けてから売却」と考える方が多く(それが良い悪いという話ではなく現実問題として)、今回のように数千万円の含み益がある中でも契約解除となればペアローンで進めていたけども離婚されたり、転職してローンが組めなくなったなど引き渡しを受けられなくなったことが理由である可能性が高いです。ただ、先に述べたようにファーストオーナーである事実は変わりませんのでそこは縁起的なものを気にされる方でもとっつきやすいのかな?と思います。

この価格まで値上げしてもサクッと売れるのであれば元値で購入した契約者の愛が試されますね。(笑)

元値で購入されており「この価格で売れるなら…」と思われている方に勝手ながらアドバイスするのであれば今時点では賃貸暮らしでいずれにしても持ち家が欲しいということであれば住むべきと考えます。他を検討するにしても値上がっていますし、ブランズタワー豊洲より魅力ある(手放したことを後悔しない)マンション自体が少ないですから。

ただ、現在が持ち家で「今の自宅も気に入っている」のであればちょっとくらいは迷ってもいいかもですね。

私なら迷わず住みますが!!

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