今回ご紹介するのはクレアホームズ千葉 ザ・フロント です!
[物件概要]
売主:セントラル総合開発
施工:ファーストコーポレーション
価格:未定
専有面積:68.39m2~76.89m2
総戸数:60戸
規模:地上9階建
交通:JR各線「千葉」駅徒歩5分 京成千葉線「新千葉」駅徒歩1分
所在地:千葉県千葉市中央区新千葉2丁目
竣工予定:平成29年10月下旬
駐車場:18台
駐輪場:120台
バイク置場:5台
地図はこちらです↓
まず駅徒歩1分の新千葉駅についてですが超が付くほどのマイナー駅ですね。一日の平均乗降人員は1600人程度と京成線の駅としても下位のほうに入ります。ただ、平均乗降人員が少ないから駅周辺も寂しい感じなのか?と言われるとそうでもなく、徒歩5分程度の場所にJR千葉駅があり、京成線自体も次の「京成千葉」駅まで乗車時間1分で着きますからそれが乗降人員の少ない理由です。そのため電車の本数も日中は毎時6本とけして少ないわけではありません。
同マンションは新千葉駅徒歩1分というステーションフロントでありながらも巨大ターミナル「千葉駅」まで徒歩5分という便利な立地条件となっています。新千葉駅までは踏切を渡る必要があるものの敷地入り口から改札口まで30秒あれば着きます。千葉駅までもフラットアクセスですから電車の発車時刻の8分前くらいに玄関を出ても間に合う距離です。
同マンションのデメリットとしては「JR千葉駅徒歩5分にしては道が狭い、暗い」ということです。夜に歩けばわかりますが千葉駅徒歩5分という近さの割には静かです。逆に考えると「JR千葉駅徒歩5分にしては閑静な住宅街」と言えます。(線路に近いため電車の音はします)これをデメリットと考えるかメリットと考えるかは人それぞれでしょう。千葉駅の賑わいを感じたいなら千葉中央エリア、新宿エリアの中古をおすすめします。
千葉駅の魅力は利便性の割に住宅価格が抑えめという点が挙げられます。千葉駅から東京駅までは直通40分程度、新宿駅までも60分かかりません。現在千葉駅周辺では駅ビル建て替え工事、再開発事業など利便性向上はもちろん資産価値向上にも繋がる事業が動いています。11月20日には新駅舎利用開始、駅ナカ一部オープンと進化する千葉駅の第一章(2018年度全面開業予定)が幕を開けます。今後は西口再開発事業B工区、東口駅前再開発・・と再開発事業が続きます。同物件は西口再開発事業B工区が完成するとペデストリアンデッキ延長の恩恵を受けることができますます便利になります。
価格に関してはエクセレントシティ千葉弁天の予定価格などを考慮して
・平均坪単価200万円→割安 70㎡換算4200万円台
・平均坪単価220万円→適正 70㎡換算4600万円台
・平均坪単価240万円→割高 70㎡換算5000万円台
と考えます。
もちろん仕様などにもよりますがクレアホームズ千葉松波の仕様で平均坪単価220万円なら強くおすすめできそうです!
記事内画像出典:クレアホームズ千葉 ザ・フロント公式HP
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