2017年10月3日~6日に幕張メッセで開催されたCEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン 2017)に参加しました!
CEATEC JAPANの開催趣旨は公式HPによると
~新たな産業革命と言えるデータ駆動型、また情報活用型社会到来に向けたモノ・サービス・テクノロジ―を一堂に会し、新たなビジネスの創出と先進的技術および情報の交流、社会的課題の解決策の提案を行い、一層の産業の発展と生活の向上および社会への貢献を促す。~
とあります。
当日会場内は多くの人で賑わっており海浜幕張駅周辺も混雑していました。
私が参加した一番の理由は幕張ベイパークが出展しているからです!
そこそこ良いポジションにスペースを構えていたこともあってか立ち止まってスタッフの話を聞く方も多く見られました。
首都圏最大級のプロジェクトであること、ただマンションを建設するだけでなく多世代の方が住みやすい今までにないような街づくりを目指している点などを木製の模型を使って説明されていました。
玄関ドアのハンズフリーキー体験コーナーも設けられていました。オートロック部分で鍵をかざさなくても扉が開くマンションは増えてきましたが幕張ベイパークの1棟目では玄関ドアもハンズフリーシステムを採用しています。(ノンタッチはオプション)
車のドアのように鍵をポケットに入れたまま開け閉めができますからとても便利ですね。
もっと本格的なデモンストレーションをおこなってくれてもいいような気がしましたがそこは「詳しくはモデルルームで!」といったところでしょうか(笑)
帰りはイオンモール幕張新都心まで歩き2017年10月2日より運行開始されたTwin City Liner(ツインシティライナー)ちばまくに乗車してみました!
ちばまくは千葉都心の千葉駅・千葉中央駅周辺と幕張新都心の海浜幕張駅周辺を結ぶ路線バスとなっています。
現在千葉駅と海浜幕張駅は千葉みなと駅でモノレールと京葉線を乗り継ぐ必要があるわけですがちばまくを利用することで乗り換えなしで行き来することができます。
高速バスタイプの車両で運行するためトランクなどを車両下に預けることも可能で、基本的には観光客に千葉都心と幕張新都心を周遊してもらおうという目的で運行開始されています。千葉都心にお住まいの方が幕張新都心に買い物に出かけたり、またその逆も含めて利用するのに便利なため認知されてくれば地元民の利用者も出てきそうですね。
2017年4月から運行開始された蘇我・千葉~さいたま新都心・大宮の高速バスは徐々に周知されて乗車人員も増えているようですがちばまくはどうなるか。乗り換えはあるものの電車でも行き来が容易ですからね。乗車してみた感想としては電車利用とほとんど変わらない運賃で乗り換えがないので時間さえ合えば断然バスの方が便利です。
時刻表上は運行時間約1時間(始発~終点まで)となっていますが実際には海浜幕張駅を出発してから千葉駅まで30分ほどでしたから時間に関しても大差ありません。
海浜幕張駅と千葉駅は電車で約20分(乗り換え時間含む)、運賃は360円、ちばまくだと時刻表上は40分、運賃は400円となっています。ちばまくもICカード利用可能です。
※時刻表などは2017年10月2日時点の情報です
※平日のみの運行です
※ご利用の際はちばフラワーバス公式HPをご確認のうえご利用ください
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