今回は豊洲駅周辺で取材!ご協力いただいたのはららぽーと豊洲内のテナントで働く女子大生さんです!

お子様連れのファミリーが多く訪れるテナントで働く彼女は「比較的若いファミリーの方が多くて活気のある街と感じています」と話してくれました。私はショッピングセンターが好きなので関東圏のららぽーと、イオンモール、アリオなどはほぼ制覇していますがその店舗ごとに客層が違うのがまた面白くてマンションを語るうえでも役に立っています。

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豊洲駅近辺のマンションは「まだまだ買い時である」と評価しています。理由としては良い条件しかなく悪い条件を見つける方が大変だからです。もちろん将来的には住民層の年齢も高くなりいわゆるニュータウン問題が起こりうる可能性はありますが都心への近さなどを考えればそこまで心配することはなく、それを考えてしまうと都心の一等地以外は購入できなくなってしまいます。

豊洲駅近辺ではいくつかの開発計画がありますが今回はその内の2つをご紹介いたします!

まずはタワーマンションの計画です!

画像出典:日刊建設通信新聞

画像出典:日刊建設通信新聞

豊洲駅近くに東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産が事業主で高さ180m、地上50階、総戸数約1200戸のタワーマンションを建設します。48階建てのシティタワーズ豊洲より階層も多く高さも超えるため豊洲駅最寄りのマンションとしては最高層となります。

画像出典:日刊建設通信新聞

画像出典:日刊建設通信新聞

生活利便施設も入りますから同計画が通り道となる新豊洲駅最寄りのスカイズ、ベイズ、豊洲キャナルの方も便利になりますね!

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順調に進めば2021年度の竣工となります。価格面では豊洲駅最寄りとしては過去最高になる可能性も十分あります。豊洲駅最寄りで最高層という理由もありますがもう一つの駅前での計画が同時期に進められるためです。

画像出典:三井不動産公式HP

画像出典:三井不動産公式HP

こちらはマンションではなくオフィス、商業、ホテルとなり三井不動産が開発します。それもあってか「ららぽーと直結」はもちろん豊洲公園へもブリッジで繋がり回遊性が高まります。現在ゆりかもめの改札を出ると左側に新しくできた豊洲シビックセンターがありますがその横にあるデッキ経由で同計画施設、ららぽーと豊洲へと2階部分で繋がります。

それだけではありません!!!有楽町線の出口を新設、さらには・・・・地下で直結となります!!!

つまりは有楽町線で降りた場合は「改札口→そのまま地下で同計画施設→2階に上がりららぽーと」、ゆりかもめで降りた場合は「改札口→そのまま2階部分で同計画施設→ららぽーと」とららぽーとへ行く人をすべて同計画施設を通そうという何とも戦略的な導線になっているのです!利用する方が便利になることはもちろん企業としてもおいしいですから誰も損をしない計画となっています。

これが昔ながらの商店があるエリアだと「うちに客が来なくなるじゃないか!!!」と反対運動が起きる可能性が高いわけですが同計画エリアではそのような心配がないため企業側も遠慮なく「囲い込み」ができるわけです。

画像出典:三井不動産公式HP

画像出典:三井不動産公式HP

同計画を見て最初に感じたことは「パークシティ豊洲最強すぎでしょ」ということ。現在ららぽーとと地下通路で直結している同マンションは今回ご紹介した計画が完成するとららぽーとだけでなく同計画、有楽町線豊洲駅、ゆりかもめ豊洲駅と実質直結となるわけです。同計画の竣工が2020年度の予定ですからその頃には築12年程度となりますが今の相場と変わらないか場合によっては上がる可能性も十分にありそうです。少なくともこれだけ便利になれば大きく下がる可能性は極めて少ないわけで鉄板のマンションと言えるでしょう。

豊洲駅最寄りの新築マンションとしてはパークホームズ豊洲ザレジデンスが販売中です。残り僅かですが記事作成時点での販売概要を記載しておきます。

販売戸数:6戸
販売価格:7390万円~9010万円
専有面積:71.40㎡~86.68㎡
管理費:月額18920円~22970円
修繕積立金:月額6500円~7890円

画像出典:パークホームズ豊洲ザレジデンス公式HP

画像出典:パークホームズ豊洲ザレジデンス公式HP

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