今回はJR京浜東北線の蕨駅周辺で撮影!取材にご協力いただいたのは蕨市が地元の女子高生さんです!
コンパクトシティ蕨市エリアの魅力をいろいろと語っていただきました!
ご協力ありがとうございました!
京浜東北線の蕨駅は中古で買うなら狙い目エリアであると評価しています。
まず交通アクセスの良さです。京浜東北線で赤羽駅へ直通8分、東京駅へ直通28分と都心近接、また同じく大宮駅から赤羽方面へ向かう埼京線と大きく違うのは運行本数です。例えば平日朝の8時台、蕨駅から赤羽方面へは21本、それに対して通勤快速の停車する武蔵浦和駅でも赤羽方面は14本となります。京浜東北線の南浦和以南であれば時刻表いらずで駅に向かうことができます。
また京浜東北線はデジタルATCが導入されていますから列車運転間隔も「近すぎないか?!」というくらい列車同士が詰め合って走行することができます。それだけJRとしても力を入れている路線なわけです。
これだけ交通の便が良いにもかかわらず手の届く範囲で駅から近いブランドマンションが目に優しい価格で買えてしまうのです!例えば駅前の住友不動産旧分譲、シティタワー蕨(蕨駅徒歩2分・2010年築)ですが「内廊下」「制震構造」「ディスポーザー」「各階ごみ置き場」と都心のタワマンと比べても遜色ない高級タワーマンションが坪単価200万円以下で買えてしまうのです!
例えば
・低層階 56.72㎡ 3250万円 坪単価189万円
・中層階 72.14㎡ 3980万円 坪単価182万円
※2件とも成約済み
どうですか?!お安く感じませんか?!
もちろん近隣の浦和エリアなどと比べるとブランド力がある街ではありません。街の雰囲気も大きく違います。ですからマンション価格だけで街を決めることはおすすめできませんが、一度駅を降りて街を歩き「蕨市いいじゃない!」と思えたらなら価格の割に良いマンションに住めて利便性も高いエリアですから検討候補の一つにしてみてはいかがでしょうか?
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